1955-07-29 第22回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第1号
○衆議院議員(竹谷源太郎君) この法案の表現といいますか、構想というものは、今仰せられた沼津の田中清一氏が多年にわたって私財をたくさん投じて研究したそれの構想も採用いたしまして、全国に拡大してこの法案となったものでございますが、実は昨年の第十九国会に国土開発中央道事業法案として、東京——神戸間の分につきまして法案を衆議院に提出がありまして、これが衆議院において数回審議検討せられ、また参議院の方においても
○衆議院議員(竹谷源太郎君) この法案の表現といいますか、構想というものは、今仰せられた沼津の田中清一氏が多年にわたって私財をたくさん投じて研究したそれの構想も採用いたしまして、全国に拡大してこの法案となったものでございますが、実は昨年の第十九国会に国土開発中央道事業法案として、東京——神戸間の分につきまして法案を衆議院に提出がありまして、これが衆議院において数回審議検討せられ、また参議院の方においても
国土開発中央道というのは、かねて民間の田中清一氏の計画されたものでありまして、山梨、静岡、長野の山岳地帯を横断して東京−神戸間を結ぶ高速自動車道をいうものでございまして、この国土開発中央道事業法案としまして前国会に提案され、参議院においては審議未了、衆議院においては継続審議となったものでございます。
○日野委員 あなたが大蔵委員長当時、わが党から出した国土開発中央道事業法案という法律案が出たのを御承知ですか。東京から神戸まで四百九十キロの山岳道路をつくるという一つの構想を盛つた法律案が、国土開発中央道事業法案という名前で、経済安定委員会に出て数回審議されましたが、この法案について相談を受けたことはございませんか。
理事 根本龍太郎君 理事 松原喜之次君 迫水 久常君 西村 久之君 平野 三郎君 神戸 眞君 楠美 省吾君 園田 直君 小平 忠君 杉村沖治郎君 委員外の出席者 専 門 員 円地与四松君 専 門 員 菅田清治郎君 ————————————— 十一月三十日 国土開発中央道事業法案
————————————— 六月三日 国土開発中央道事業法案(竹谷源太郎君外二十 五名提出、衆法第三二号) 日本経済の総合調整に関する件 国土総合開発に関する件 電源開発に関する件 の閉会中審査を本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した事件 国土開発中央道事業法案(竹谷源太郎君外二十 五名提出、衆法第三二号) —————————————
○武田委員長代理 次に国土開発中央道事業法案を議題といたしまして審査を進めます。 この際発言の通告があればこれを許します。
〔参事朗読〕 内閣委員会 一、行政機構並びにその運営に関する件 二、保安隊及び警備隊に関する件 三、恩給及び法制一般に関する件 人事委員会 一、国家公務員法の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇一号) 二、公務員の給与に関する件 経済安定委員会 一、国土開発中央道事業法案(竹谷源太郎君外二十五名提出、農法第三二号) 二、日本経済の総合調整に関する件 三、国土総合開発
本日は先ず去る五月十日衆議院から予備、審査のため送付されました衆議院議員竹谷源太郎君ほか二十六名の拠出にかかる国土開発中央道事業法案を議題といたします。 先ず発議者衆議院議員竹谷源太郎君から提案理由の御説明をお願いいたします。
○理事(岩沢忠恭君) なお先ほど提案理由の説明を聴取いたしました国土開発中央道事業法案につきまして、これを継続審査にするかどうかという問題についてこの際御協議を願いたいと思います。 ちよつと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
○理事(岩沢忠恭君) それではこの国土開発中央道事業法案は継続審査の申請をしないことに決定いたしました。 それでは今日はこれを以て散会いたします。 午後三時十五分散会
これはけさの新聞に載つておるのですが、政府では二十七日の次官会議で、国土開発中央道事業法案の取扱いを協議した結果、この法案は資金、技術などに問題が多いので反対するとの態度をきめた、こういうことが載つておるのですが、これについて次官会議でこの問題を取扱われたいきさつと、何らかの結論がありましたならば直接お伺いをしてみたいと思います。
また国土開発中央道事業法案につきましても、これが審査を進めておる次第でありますが、いまだ審査または調査を終了いたしておりませんので、閉会中も継続して審査または調査を進めたいと存じます。
国土開発中央道事業法案を議題といたしまして、前会に引続き質疑を続行いたします。この際本案に関しまして菊川委員より発言を求められておりますのでこれを許します。菊川君。
次にただいま経済安定委員会において審議中の国土開発中央道事業法案につきまして、経済安定委員会に連合審査の申入れを行いたいと存じますが、これに対し御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国土総合開発法によりまして、国内各地にそれぞれ資源の開発その他総合的な公共事業が行われておりまするが、これは私の承知しておりますところでは、国土総合開発法というのは国土総合開発に関する基本法でございまして、この基本法によりまして現実に国土総合開発をある地区を指定して行う場合には、それぞれ単独法をつくつて実施をするということになつておるのでございまして、そ、うした観点からも、この国土開発中央道事業法案
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 国土開発中央道事業法案(竹谷源太郎君外二十 五名提出、衆法第三二号) —————————————
○竹谷源太郎君 ただいまから国土開発中央道事業法案の提案理由を説明いたしたいと思いますが、これに先だちまして、本法案を提出いたしました基本的構想について若干申し述べたいと思います。 わが国の人口はすでに八千七百万に達し、近い将来一億に達するのでありますが、これだけの人口が二十七万方キロの狭小な国土に生活しているのであります。
————————————— 五月八日 国土開発中央道事業法案(竹谷源太郎君外二十 五名提出、衆法第三二号) 同月十日 蘆品郡を特殊土じよう地帯に指定の請願(高橋 禎一君紹介)(第二五二号) 同(高橋禎一君紹介)(第二四八一号) 電源開発及び多目的ダム建設促進のための特例 法制定に関する請願外一件(福田一君紹介)( 第四八六三号) 電源開発工事に伴う立法措置に関する請願(福 田一君紹介
○加藤(宗)委員長代理 次に去る八日本委員会に付託になりました国土開発中央道事業法案を議題といたしましす。竹谷源太郎君。